こんにちは!地方在住、1児のママのいろ子です。
出産準備をするにあたって「結局ベビーベッド必要なの?」となっていませんか?
「ほとんど使わなかった」「場所を取るからいらない」という意見がある一方で、「安全のために用意したほうがいい」という声もあります。
我が家では検討した結果、第一子の出産を機にベビーベッドを購入しました。
結果として1歳になった現在も使っており「買ってよかった!」と感じています。
この記事では、ベビーベッドを購入する前に私が調べたメリット・デメリットと、実際に1年間使って感じたことをご紹介します。
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ベビーベッド、あってよかった!
我が家では出産前にベビーベッドを購入し、退院したその日から使い始めました。
子どもの性格にもよると思いますが、寝る環境を整えてあげればベビーベッドに置くとそのまま寝てくれることが多く、帝王切開後の身体には本当に助かりました。
おむつ替えも立ったままできるので、かがむ動作が少なく済んだのもよかったです。
さらに、寝返りを始めてからはお昼寝でも大活躍。
リビングで寝せると寝返りばかりして眠れなかったのに、ベビーベッドへ連れて行くとすんなり眠ってくれました。
実家だと布団で添い寝のため、帰省している時は窒息しないか心配でよく眠れませんでした。
0歳育児は体力勝負だからこそ、親が安心して眠れる環境を作れたことも、ベビーベッドを買ってよかった理由の一つです。
もちろん、ベビーベッドにはデメリットもあります。しかし我が家では、それ以上にメリットのほうが大きく感じました。
ベビーベッドのメリット
①赤ちゃんの安全な睡眠環境を作れる
産前の私が「無事に産まれてきますように」の次に恐れていたことは、乳児突然死症候群(SIDS)でした。
初めて知ったときは、「元気に生まれてきた赤ちゃんが、原因不明で亡くなることがあるの?」と、とても怖く感じました。
対策できることはやろうと調べました。
こども家庭庁では、赤ちゃんが安全に眠るためのポイントとして、次のような内容を紹介しています。
引用元:こども家庭庁 赤ちゃんが安全に眠れるように ~1歳未満の赤ちゃんを育てるみなさまへ~
これらはベビーベッドを使う場合だけでなく、赤ちゃんの寝る環境を整えるうえで大切なポイントです。
確実に安全な環境を用意できる安心感から、我が家はベビーベッドを選択しました。
②ねんトレ(睡眠トレーニング)に役立った
ねんトレとは「赤ちゃんが一人で眠れるようにするためのトレーニング」です。
赤ちゃんが思うように寝てくれないのは仕方のないことではありますが、寝かしつけに時間がかかると親の睡眠時間を奪い、ストレスが溜まってしまいます。
赤ちゃんも十分に眠れないと、疲れがたまってしまいます。
そのため、近頃は寝かしつけをしなくても寝られるようになるトレーニング(通称ねんトレ)に注目が集まっています。
ベビーベッドのよいところは「寝る場所=ベッド」と認識しやすいところです。
ここは寝るところということを小さいうちから覚えてもらうことで、入眠への切り替えがしやすくなります。
うちの子はベビーベッドに置くと一旦泣きますが、ベッド内で動き回っているとだんだん眠くなってくるようで、そのうち勝手に寝ます。
最初から意識してはいませんでしたが「赤ちゃん専用の寝床」を作ることで、結果的にねんトレしやすい環境になりました。
③兄弟やペットから守れる
我が家ではまだ経験していませんが、兄弟やペットがいる家庭ではベビーベッドが安全な居場所になります。
④親の負担軽減
ベビーベッドは親の腰の高さにあるので、オムツ替えや抱き上げの動作が楽です。
産後ボロボロの身体でしゃがんでオムツ替えをするのは、産前には想像がつかないくらいしんどかったです。
また、トイレなどで少し目を離す際の安全な待機場所としても使えます。
(もちろん柵はきちんと上げましょう!)
ベビーベッドのデメリット
ここまでメリットを説明しましたが、もちろんデメリットもあります。
まずは当たり前ですが、場所を取ります。
ミニサイズでも約90㎝×60㎝あり、部屋の配置は考える必要があります。
また、抱っこで寝かしつけした場合にベッドに置くのが難しいです。
私は抱っこで寝かしつけはほとんどしませんでしたが、授乳後に寝落ちしてしまうことがよくありました。
できたらそのまま寝てほしいな~とそっとベッドに置きますが、いわゆる「背中スイッチ」で置くと起きてしまうことも多かったです。
無事に置けても、柵を上げ下げする音や振動で起きてしまうことも……。
最後に「使用期間が短い」という点です。
製品にもよりますが、規格上2歳までとなっている商品でも、つかまり立ちをするようになると使えなくなる商品が多いです。
使えなくなると次は処分も発生します。
2人目までとっておくにしても場所を取ります。
使用期間が短い点は製品選びで回避することもできます。
我が家のベビーベッドは今のところ2歳まで使えそうですので、最後に紹介します。
ベッドインベッドやベッドガードは安全?
ベビーベッドを使うかどうかわからないかし、ほかの安全な寝具ってないの?
そう思い、検討中に候補に挙がったものの安全性を考慮して見送ったものがあります。
①ベッドインベッド
コンパクトで便利そうだし、大人のベッドに置いたら一緒に寝れそう!
ですが、調べていくうちに「我が家で安全に使うには大変かも」となり購入を見送りました。
実はベッドインベッドは日本では安全基準(PSCマークやSGマーク)の対象ではないんです。
PSCマーク
「消費生活用製品安全法」に基づき、ベビーベッドや幼児用用具、石油ストーブなどで取得必須のマーク。
SGマーク
「一般財団法人製品安全協会」が定めた、ベビー用抱っこひも、ベビーカー、自転車などの安全基準を満たしていることを認証する民間の安全マーク。
育児用品を選ぶときはPSCマーク、SGマークが付いているかをチェックするのが、安全な製品を見分ける1つの方法です。
そのため、メーカーが独自の安全性を確認して出しており、製品によって安全性が異なります。
日本でも海外でも乳児の窒息や転倒による事故が起きており、アメリカではベッドインベッドの規制が進んでいます。
日本小児科学会からは「沈み込まない硬い床面で使用し、周りの寝具との段差や隙間がない場所に設置する」と提言があり、大人用ベッドで使うのは難しいと判断しました。
②ベッドガード
大人用ベッドからの転落防止目的の商品です。
ベッドに設置すればベビーベッドのようになるので、見た目は安全そうです。
ですが、SG基準において、「生後18ヶ月未満には使用しないこと」を警告表示として義務付けています。
平成29年度には0歳児が、大人用ベッドとベッドガードに挟まれて死亡する事故が2件発生しています。
0歳児を寝かせることはできないので、購入を見送りました。
引用元:消費者庁 0~1歳児の大人用ベッドからの転落事故に御注意ください!
添い寝のメリット・注意点
ここまで「赤ちゃん専用の寝床」としてベビーベッドのよさをお伝えしてきましたが、添い寝がダメということはありません。
まず、一緒に寝ることで赤ちゃんの安心感につながります。
くっついて寝ることで親・赤ちゃん双方の体内でオキシトシン(愛着や幸福感をもたらすホルモン)が分泌され、リラックスできたり愛着形成につながります。
ベビーベッドと違って移動しなくていいので、夜泣きや夜間授乳の対応が楽です。
また、そばにいるので赤ちゃんの変化に気づきやすいです。
赤ちゃんが夜泣きしても、すぐトントンして落ち着かせることができます。
このようにたくさんのメリットがありますので、安全面の配慮ができればいいことづくしの寝方です。
我が家で使っているベビーベッド
我が家は半年までは大人のベッドの横にベビーベッドを置いていました。
寝ながらトントンはできませんが、泣いたときにすぐ対応できて楽でした。
少し距離があり、すぐそばにいるわけではないので「ベビーセンサー」と「カメラ」を使っていました。
「ベビーセンサー」は寝返りをしたり体動が少なくなるとアラートを鳴らしてくれるものです。
私は「Sense-U Pro ベビーモニター」という商品を購入しました。
SIDSの予防そのものにはなりませんが、近くにいない分異変に気付けるように導入しました。
1年間使用して、幸い誤作動でのアラートしか鳴りませんでしたが、これがあるだけで気持ちは軽くなりました。
「カメラ」はベビー用モニターではありませんでしたが、夜間も紫外線暗視で様子が見れるものにしました。

ちょっとグズり始めたとき、このスマホでカメラの映像を確認して様子を見ることができて助かりました。
また、赤ちゃんが寝ているときに、カメラで様子を見ながら家事ができたのもよかったです。
生後半年を過ぎたころ、引っ越しをして子供部屋ができ、そのタイミングで寝室を分けることにしました。
その際、ベビーセンサーとカメラがあったことで安心して分けることができました。
現在1歳になりましたが、まだベビーベッドは活躍中です。
我が家で購入したのは「ココネルエアープラス」です。

さまざまなベビーベッドを比較しましたが
・畳めるので第二子まで間があいても邪魔にならない
・つかまり立ちをするようになったら床板を下げて使える
という2点が決め手となりました。
床板が下げられることで、つかまり立ちをしてからも安全に使えています。
ミニタイプで小さめなので、1歳ぐらいになったら狭くて寝にくいかな?と思いましたが、就寝中の子どもは動き回って縦にも横にも寝ますので問題なさそうです。
広い布団に寝かせると、しょっちゅう移動して眠りも浅そうなので、むしろ狭いぐらいのほうが落ち着くのかな?と思っています。
24カ月(体重約13キロ)になるまでは使えるようなので、まだまだ活躍してもらう予定です。
まとめ
ベビーベッドが必要かどうかは、家の広さや寝室の環境、どのように寝かせたいかによって変わります。
我が家では、安全な睡眠環境を整えられたことや、親の負担を減らせたことから「買ってよかった育児グッズ」の一つになりました。
この記事が、赤ちゃんと家族に合った寝床選びの参考になれば嬉しいです。


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