【手づかみ食べ体験談】離乳食を食べない・進まない!1歳までに試してよかった工夫5選

離乳食を食べない子への試行錯誤5つの工夫。手づかみでごはんやにんじん、きのこを食べる1歳の子ども 育児

はじめに:本通りに進まない…わが家の離乳食・手づかみ食べのリアル

こんにちは。地方で子育て中の一児の母、いろ子です!
我が家の息子は先月1歳になりました。

5ヶ月半ぐらいから離乳食を始めましたが、いわゆる”本に書いてある通り”には進まず難航しました……。
手づかみ食べメインに切り替えてからは多少食べるようになりましたが、全然食べない時は食べません。
離乳食が始まったばかりの頃に食べてくれなかった時のことは、こちらの記事にまとめています。
煮詰まることも多くありましたが、息子の様子を見ながら「もしかしてこういうこと?」と試行錯誤しています。
今回は、息子が食べなくなったときにやってみたことを5つ紹介します。
この記事が、離乳食に悩むお母さんの参考になればうれしいです!

①スティック状は食べにくい?「薄切り」に変えてかじりとり成功!

手づかみ食べを始める際、まだ6ヶ月でしたのでBLWの形状を参考にしました。
指でつぶせる硬さにしてスティック状にしていることが多かったため、それに倣いました。
つかみやすいようになみなみカッターを購入し、切り口が波状になる野菜スティックを準備。

手に持って口に運びはするのですが、なかなか食べませんでした💦
どうやら「持ちやすいけど、食べにくい」ようでした。

こちらの動画で「最初はまず、口を閉じる練習から始める」ということを知り、薄く切るようにしました。


そこからはにんじん、さつまいもなどは食べてくれるようになりました。
かじりとりの練習にもなってよかったです。

離乳食用に作った薄切りにしたにんじんと、鶏肉と豆腐のナゲット

ちなみに、手づかみ食べを初めて2週間ぐらいは、口にいれすぎて吐いてしまうこともありました。
口に入れすぎていたら一旦止めるようにし、驚かせてさらに口に詰め込んでしまわないよう、大きな声を出さないようにも気をつけていました。
2週間ぐらいで口に入れる量がわかってきて、詰込みすぎはなくなりました✨

②ごはんのステップアップ!おやきから普通のごはんへ

補完食の本には『栄養の少ない10倍がゆからではなく、5倍がゆからスタートしよう!』とありました。

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おかゆはつかみ食べには向いてないので、スプーンであげていましたが拒否。
悩みに悩んで、おやきにすることに。

家にあった「まつやのおかゆ」を5倍がゆの濃さにして、焼いてみました。
焼いてもあまり固まらず、手で持てる形状にするのが難しかったのですが一応おやきになりました。

「まつやのおかゆ」を焼いて固めたもの


しばらくこれで食べてくれましたが、3週間かすると嫌がって投げるように……。
食べなくなるたびに、軟飯→柔らかめのごはん→普通のごはんへと、少しずつ形態を変えていきました。

時期ごはんの形状
7ヶ月ごろ〜軟飯
10ヶ月ごろ〜柔らかめのごはん
1歳現在普通のごはん

軟飯〜柔らかめごはん期の途中までは、片栗粉を混ぜたおやきにしていました。
途中でおやきも嫌がったので、おにぎり形式に変えています。

目安よりも早くごはんの形態を上げることは迷いましたが、歯科医師の山田翔さんがこういった情報をシェアしていました。
(【窒息事故を防ぎながら食べる力を育む方法】について詳しく説明しているツイートの中の1つです。手づかみ食べをするにあたってとても参考になりました)

私自身は専門家ではないため、息子にとって適切な形状だったのかを判断できたわけではありません。
あくまで、便や機嫌など息子の様子を見ながら、無理がなさそうだと判断して進めました。

③「かじりとり」から「指先でつまむ」段階へステップアップ

薄く切って、握って食べれるようにしていた野菜。
軟飯を嫌がるようになった頃、こちらも食べなくなりました……。
そこで、困った夫が試しに小さくちぎってテーブルに置いたところ、上手に指でつまんで食べたのです!

かじりとりも上手になっていたので、次は「つまんで食べる」段階に、自分で移行したのかもしれません。
ここから食材を小さくして出すことにしました。

これにより助かったのは、鉄分摂取のために出していた牛の赤身肉です。
手づかみ食べ初期から赤身肉を出していたのですが、半分ぐらい食べると疲れるのか、残すことがほとんどでした。
小さく切るようにしてからは、焼肉用を2切れは完食するようになりました!

離乳食用に準備したおにぎり、玉ねぎ、切った牛肉

④スプーン拒否が、スプーンから食べた!

1歳になった誕生日の次の日、息子は胃腸炎にかかりました……。
幸い、下痢症状以外はちょっとグズグズするぐらいで元気そう。
受診して処方されたのは整腸剤のみで、ごはんに混ぜてよいという説明。
あとは消化のよいものを食べさせてくださいと言われたのもの、スプーン拒否のためどうやってあげようと頭を抱えました。

この頃は一応スプーンからも食べてくれるようにはなっていたのですが、「スプーンを奪って自分で食べて、スプーンを投げる」のがブームでした。
薬も飲ませないといけないし、投げ続けられる覚悟で、9ヶ月向けの柔らかいベビーフードを食べさせることに。

スプーンを奪われた後、いつもなら「投げる前に取り返す親VS隙をついて投げる息子」の攻防になるはずが、この日はスプーンを手に持ったままの息子。
手を差し出しても返してくれませんでしたが、なぜか皿を出すとその上に乗せて返してくれました。
胃腸炎で弱っていたからなのか、単に成長なのか……理由はわかりませんが、この日からスプーンを投げることはほぼなくなりました。

また、別の発見もありました。
スプーンで食べさせるとカミカミして食事が中断されてしまうのも悩みだったのですが、スプーンを変えるとカミカミしなくなりました。
外食時に金属のスプーンで食べさせたところカミカミしなかったことで気づきました。
もしかすると、カミカミしていたのは家で使っていたスプーンがシリコン素材で、噛みやすかったからなのかもしれません。
これ以降、金属のスプーンを家で使うようにしました。
まだ自分ですくうことはできませんが、上手に握って食べられています。

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⑤食事中の水分補給を試してみる

④までがだいたい1歳0ヶ月までの流れです。
ここまできて「ようやく安定して完食できるようになってきたな~!」と思ったのも束の間。
今度は食事中に全く食べなくなるようになりました。

好きなものを出してても、途中で「ふん!」と怒って皿の上をぐちゃぐちゃにし、食べなくなるのが3日ほど続きました。
夫とあれじゃないこれじゃないといろいろ試した結果、食事中に水分が摂りたかったことがわかりました!

それまで、水分補給は食前・食後のみにしていました。
理由は

  • 水分でお腹いっぱいになってほしくない
  • コップ飲みを練習していたので、テーブルに置いて自由に水分補給が難しかった
  • 水で食べ物を流し込む癖を付けたくない

という3点です。

ですが、欲しがるタイミングで少し飲ませるくらいなら問題なさそうだったので、食事の途中でもあげることにしました。
飲みたいときはコップを見て騒ぐので分かりやすくて助かりました。

ちなみに、コップはこんな感じの取っ手が一つのコップを使っています。

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取っ手のないところを子どもが握って、取っ手は親が持って飲ませています。
不意に投げたり、手を突っ込んだりするので、取っ手でコントロールできるのがよかったです!

まとめ:離乳食は「息子のペース」に合わせて焦らず試行錯誤!

1歳1ヶ月になり、ようやく3食とも完食できることが増えてきました。
ただ、椅子に座ってじっとすることはあまり好きではないので、おやつ(補食)は1日1回できたらいいほう。
授乳回数も1日3~4回となかなか減りませんが、これからも息子の様子を見ながら、試行錯誤していきたいと思います!

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